日々の洗車で愛用しているパークツールのチェーンクリーナー、サイクロン CM-5.2 のレビューです。
現在使っているものが古くなってきたので新しい物に新調です。
パッケージ裏には図で仕組みが書いてあります。
仕組みは簡単で、写真左側にある丸型ブラシでチェーンのサイドを洗浄し、中央にある2つのブラシでチェーンのローラー部、中心部を洗浄します。
一番右側のスポンジで洗浄液が外に漏れるのを防ぎます。
裏側です。
取っ手は本体の溝に沿って嵌めるだけです。
上部カバーを開けて洗浄液を入れることも出来ますが、自転車のチェーンに取付けたのち、本体左上部にある2つの穴から入れることも可能です。
洗浄液をここまで入れて下さいとのラインが書いてありますのでそこを目安に入れると良いでしょう。
私が洗車を行うときはまずこのサイクロンを使用してチェーンを洗浄します。
自転車全体を先に濡らしてしまうとディグリーザーの洗浄能力が落ちる為です。
ディグリーザーを入れたサイクロンで十分にチェーンの汚れを取ります。
その後、中性洗剤を薄めた水をサイクロンに入れて回します。
何度が繰り返すと細かい砂が取れて良い感じに仕上がります。
ジャリジャリ音がしなくなると洗浄が完了です。